推しの話がしたい
このブログでの身の振り方を決め兼ねていて、推しの名前を出すか出さないかで揺れていたんですが、やっぱりブログという大海で推しの話がしたい！！！と思ったのでします。
ご本人たちのお名前の検索結果でここが表示されてしまうのは申し訳ないので「お名前を書きはしない」方針で。
推しと呼んでいる方は複数いるのですが、今回は一番新しい推しの話です。
タレント名鑑に載ってたらしくつい先日までgooのページにプロフィールがあったんですが、事務所を辞めたからか消去されてました。返して。そのせいでお名前を書きはしないを早々に破ることになりました。でも漢字が違うからオッケーっすよね？*1
たちざきが正式な表記なのですが、機種依存文字のためメールだと文字化けします。﨑だけ憤怒の絵文字になってて笑った記憶。とりあえずこの記事では限界が来ない限り「彼」で統一します。来たら普通に名前を出します。
代表作・出世作はテニミュ。それまではドラマなどのエキストラとして活動されていたようです。明言されたわけではないですが恐らく全国大会も続投なので*2、次まで間が空くとはいえバリバリの現役キャストです。
今年5月のDream Liveで一区切りつき、1年間ずっとテニスの王子様だった彼らが別の何者かになる。彼にとってその第一歩が『ミクロワールド・ファンタジア』。
ミクロワールドについての話がしたくて書き始めたんですが、その前にまずはこれを読んで欲しい。彼の演じたキャラクターにとって因縁の相手である役を演じた小早川さんがチームメイトについて綴られたブログです。
テニミュブログ 3rd｜｢その瞬間！氷帝メンバーの、、 ここにフォーリンラブ！！！｣
扉を開けて、曲がり角を越えると、
奴。そう、山﨑晶吾がいたんです。
音楽を聞きながら、クールダウン？
いや違う、あれは違う。違います。ひとつひとつ丁寧に自分の動きを、
うっすら鏡越しに写るその動きを、
確認し、直すを繰り返してました。
うっすらならそれ鏡じゃなくてガラスなのでは
ちょうど６月頭らへんの稽古中。
自分は他現場の舞台本番も重なり、
行ったり来たりのときでした。。いま思うと凄くレアなんですけど、
宍戸さんを晶吾が演ってくれてて。
録画を送ってもらい思ったのは、
(え？！全部動き入ってるやん？！！)
この記事と、もう一つ。タイトルは同じですが彼らの部長三浦さんについて書かれた記事で、それぞれのメンバーに部長の印象を聞いているものです。
テニミュブログ 3rd｜「その瞬間！氷帝メンバーの、、 ここにフォーリンラブ！！！」
次ねっ！しょうご(山﨑晶吾)だね！！
『最近はあんまり無いけどたまに不思議な
もの見る目で見てくる時ある！くらいやわ』って、どんな目で見てたんや！笑笑
このブログで言ってたけどしょう君が
１人で裏で努力してるの知っててさ。
色々聞きに来てくれるし、それをすぐ
実践する人だったしで興味本位でね！
影で努力家ってカッコイイよね。
影で努力家ってカッコイイよね。(完全同意)
影でやってるのにその努力がいろんな人にバレてるところも含めて*3とても好きな話です。小早川さんありがとう。
「人に自分の改善点を聞く」って結構勇気の要ることだと思うんですが、より良くするためにそれを素直に行える真っ直ぐさがすごい。
芸歴がチームの中で一番長い上に部長という役目を背負っている彼に聞くのは当然なのですが(また三浦さんは聞かれるだけの実力もお待ちだと強く思いますが)三浦さんと山﨑さんって年齢が7つも違うんですよ。7つですよ。山﨑さんがランドセル背負って行ってきます！って言ってるとき三浦さんはまだ生まれたてなんですよ。わたしは自分がややこしいプライドの塊なので、とても真似できないなあと思います。でも、
あっ‼︎
テニミュブログ見ましたか？？
やっと僕の順番が回ってきましたよ^^いや〜なんやろ？笑
うれしいなぁ〜照れるなぁ〜\(//∇//)\テニミュブログ見てね♡笑
何よりしゅんありがとう(^^)！！
あれだけ書かれてアンサーそれ！？(全文です)
表に出さないっていうのはこういうことなんだろうなぁ。すごいなぁ。
表に出さないといえば、ジャンプSQで毎号2人ずつ取り上げてインタビューするコーナーがあるんですが。そのインタビューの内容がこれです。
－－稽古で大変だったことはありますか？
ダンスは常に必死で、特にバレエ要素の入った『水面のナルシス』という楽曲が苦手でした。あまりに上達しないので、休みの日にバレエ教室に通って体から鍛え上げましたね。(ジャンプSQ 2017年5月号 P.412)
いつインタビューされたかは定かではないんですが、稽古中や公演期間中一度も、一度も彼が「バレエ教室に通っていた」と明らかにしたことはありません。六角公演初日にバレエのようなダンスを踊っているのを見て「三浦さんの次に上手いんじゃないか…(贔屓目で見ているので断定できない)」と思っていたのですが、まさかこれだけの努力をされているとは露ほども知りませんでした。いっそ苦労すら感じられないほど優雅で、涼しい顔でこなしてらっしゃるように見えたんです。だからとてもびっくりした。
長い前振りが終わって、やっと本題です。7月26日に幕を開けて、8月6日に幕を下ろした『ミクロワールド・ファンタジア』。この作品についてはまた改めて触れたいので内容などは割愛しますが、その期間中に書かれたこちらの記事。
いつも これでもカーってくらい お世話になっていて 芝居のことを１から教えてもらってます！！
晶吾！甘えていいんだよ！！ って言ってくださって 本当に勉強させて貰ってます(*^ω^*)
大千秋楽のときもこのことに触れていて、触れながら泣いちゃってたんですけど、甘えていいんだよ！って言ってくれた荒木さんに稽古後5時間ドトールで相談したらしく*4。
こっちはLINE LIVEでのお話だったんですがそれを聞いていた岡さんにも「甘えていいんだよ」って言われたや否や「歌教えてください！」って頼んだらしいです。本人曰く「甘えていいんだよって言われた瞬間に甘えちゃいました」とのことでしたが、岡さんですよ。
プロフィール| 岡幸二郎 | 日本コロムビアオフィシャルサイト
岡さんですよ。
僕カラオケ行こうと思うのですが、、、と
連絡させて頂くと
まさかの夕方からならOKだと！！
一緒に行っていただけることに!!本当に何でも言ってみるもんですね(^0^)/
岡さんですよ！？
彼から見える向上心をとても尊敬しているのですが、それに物怖じしない度胸や素直さが合わさるとこうなるんだ…と尊敬通り越して畏敬の念です。この話がどうしても書きたかった。
友人にこの話をしたら「心臓に毛が生えてるとかじゃなくて最早心臓がない」って言われてめちゃめちゃ笑いました。ちょっと分かる。
ブログ向上心シリーズです。
千秋楽を迎えて
僕自身
満足は全然出来てません！
でも
本当にいい経験ができました‼︎
でも
やっぱりやりきった感はあるけど
満足できないんですよね‼︎
滝がそうさせてくれない！！
どこでだったか忘れちゃったんですが(覚えていらっしゃる方是非教えてください)「試合をできなかった滝が満足してるはずがないから僕が満足するのは違う」というようなことも言っていて、最高！！と思いました。役に寄り添っている。
舞台に立つたびに課題がでてきて
まだまだな自分がいて
本当に毎日勉強です！！
本当にまだまだやなぁ～！！
学ぶことにこれだけ貪欲な姿勢を持つ人なのに舞台から降りたらふわふわしてるところも魅力です。
2日間しかない福岡公演の初日の夜に「福岡公演千秋楽♪」ってタイトルでブログをあげて(内容は初日ありがとうございました)次の日全く同じタイトルでブログをあげつつしれっと前の日のタイトルをこっそり直してたのも好き。
他の推したちは好きでいる時間が彼より長い分今までたくさん話をしてきたんですが、彼の話をこんなに目一杯することがなかったのでとても楽しかったです。ほとんど見て見て！ってやってるだけの内容でしたが…。この調子でいろんな好きな人や物のお話したいなー！
でも俳優さんについては出どころが曖昧だったりイベントで聞いた話ばっかりで、Wikipediaだったら[要出典]祭りになってしまいそうなエントリーしか書けなさそうなので悩みどころ。
今回みたいに応援していく上で書きたい！！と思うきっかけがあるだろうから、それを楽しみに待ちたいと思います。
さて、偏った話をしてしまいましたがちょっとでも気になってくださったら嬉しいです。気になってくださった方しかここまで読んでないとは思いますが…。楽しくてつい…。次のACCAもチケットちょっと取りにくいんですが！百聞は一見にしかず！
今回ブログを始める前からずっとやりたかった引用と脚注がやれたので楽しかったです。また推しに夢を叶えられてしまった。
最後にどう差し込めばいいのか分からなかった彼の出演作情報です。
ミュージカル『テニスの王子様』青学vs氷帝 | ミュージカル『テニスの王子様』公式サイト
舞台『ACCA13区監察課』公式ホームページ ｜ 2017年秋、舞台化決定！ ｜ 出演キャスト見どころやチケット情報など
百聞は一見にしかず！以上です！お付き合い頂きありがとうございました。
若手俳優厨お手紙事情
前回の記事をお読みくださった方々、ありがとうございます。
文に対してのスター？もつけられるんですね。スターくださった方のブログに飛んで記事拝読してるんですが誘い受けっぽくてお返しできないでいます…。気にしすぎとは思うんですが。
皆さんが手紙について書かれているのを見て書きたくなったので。いわゆる推しと呼んでいる俳優は複数いるんですが、手紙を能動的に書いているのは1人だけなのでその方に絞ります。
宛名
封筒にフルネーム＋様、便箋にはフルネーム＋さん。名前の字面が綺麗なのでフルネームで書きたい。
某声優さんが前に「ツイッターで名前と住所が書かれていると安心して開封できる」と仰っていたので一応自分の名前も封筒の裏面にフルネームで書いています。住所はまあいいかなって…。なんか返事待ちみたいで嫌だし。郵送のときはもちろん書きますが。
書き出し
大体お疲れ様です！から書き始めます。サラリーマンかな？ 初日と楽はおめでとうございます。
内容
「すごい」「楽しい」「嬉しい」の3語で成り立っています。◯◯ですごい！すごい！本当にすごい！変化をつけててすごい！引き出しがある！そういう変化を見られるの嬉しい！次の公演も楽しみ！楽しみがあることが嬉しい！すごい！ こんな感じ。馬鹿の文章。
登場人物に一貫性がなかったり脚本に矛盾があったりするとすごく気になるんですが、舞台を観る上でその他のことはあんまり目につかない(あと良かったところを記憶するのに必死で覚えてられない)ので基本褒め言葉に始まって褒め言葉に終わります。脚本に対する文句を演者に言っても仕方ないし。
致命的なんですがわたしは記憶がはっきりとした映像で残るタイプではないのでマチソワで演技が変わっても判らないというか、今日のマチネまで何も思わなかったからここ変えたんだよね！？みたいなことが割とあります。時間を止められる能力がほしい。止めてる間に言語化させて…。
楽しい！って心から思える舞台だと「ついてきて良かった！！最高！！楽しいことが嬉しい！！ありがとう！！！」という気持ちになるのでそれはそのまま書きます。それを読んで向こうが嬉しいかは分かりませんが、とにかく感謝の気持ちを伝えたいので。見せてくれる演技はもちろん、見せてくれた景色までもが素晴らしいものだったらそんなに素敵なことってなくないですか？
自分の個人的な話はあんまりしないです。というか上記のことを書くのに忙しいので気持ち的にもスペース的にも余裕がない。
締め
大体次が楽しみ！怪我には充分気をつけて！体調管理して！をボカしながらガチガチの敬語使います。なんの仕事でもそうですがもうとにかく身体が資本だと思ってるので大事にしてほしい…。あと読んでくれてありがとうございます的なことも添えます。
書く時間
出す当日にホテルか会場付近で書くことが多いです。この前地元で公演があって分かったんですが、家だとすることやできることが多すぎて逆にあんまり書けなかった。寝る前に何書こうって考えてるのもあって書いてる時間自体はそんなに長くないです。下書き含めて1時間あれば充分。
下書き
携帯のメモに打ち込みます。最初は全くしてなかったんですけど書いてる内に本当に書きたかったことを忘れたまま綴じちゃうことが何度かあったので最近は絶対。要点だけでも纏めておくと鳥頭には安心。
この話AはBという話を差し置いてでも必要か！？って没にしたことも何度かあるのでそういう意味でも自分は下書きしておくべき人間だな……と思います。書き終わったら消します。
手紙を出す頻度
書きたいときに書く。あとイベントで手渡しさせられるとき。初日はわくわくしているので絶対書きます。楽は逆に書かないことの方が多いかも。自分の中で公演をまとめて、更に振り返りブログを読んでから書いて郵送が多いです。最近事情により送れる宛先がなくなっちゃったので次の舞台どうしようって思ってます。
手紙の量
ここまで読んでくださった方にはバレバレかと思いますが文章が冗長になりがちなので2枚までには収めたいなと思っています。大抵無理です。
3枚目に入ると具合が悪くなり4枚目に突入するとこれ読んでる間給料出ないんだよな…と申し訳なくなる。でも書きたいから書いちゃう。最後に読んでくれて〜と添えるのはそういう意図もあります。ほんとは謝り倒したいけど困るだろうし…。
手紙の種類
同じレターセットで揃えるようにしています。割と目立つかもしれない。自分の名前や内容を覚えてほしい！とかじゃなくて褒め言葉！褒め言葉！褒め言葉！って感じの内容な上に無駄に長いので(いろいろ聞く限り彼は叩いて伸びるタイプだと思う)、今そういうの読みたい気分じゃないな〜ってときに避けてもらえるように。出した時点でわたしの中では完結してるのでなんなら封筒見た段階で捨ててもらってても構いません。かさばっちゃうし。
こだわり
特にないです…。郵送のときはしっかり封をするってくらい。
あ、頑張れって便利なのでつい使いそうになるんですが自分より頑張ってる人に言うもんじゃないなと思って絶対書かないようにしています。あとはもうただオタクが喜んでるだけ。
終わり！
先述した通り宛先がないので今手紙を出せないのがちょっとした悩みです。書きたいことはいっぱいあるのに次の現場が遠い…。彼以外には書く気も起きないし。
手紙出したいな〜！！ 現場まだかな〜〜！！！
都民VS地方民
またTwitterでこの論争が勃発してて、どっちの意見も分かるんですけど、わたし個人の意見としてはもう良くない！？？！というのが本音です。
「行けないけど応援してます(泣いてる絵文字)」みたいなリプが腹立つのは分かる！！すごく分かる！！わたしも腹立つしそういうリプ送る在宅オタクのお家のWi-Fiルーター壊して回りたいって思う！！！(犯罪)
1、2回しか公演入ってない人が「いや演出意図じゃん！？」みたいな箇所にウダウダ文句言っててそんなに視野狭いならもっと公演入った方がいいよって思う気持ちも分かる！！これ思うのわたしだけですか！？
あと「ロスロス言ってる人に限って通ってないよね笑」みたいなのも分かる！！！正直その通りだと思う！！短期間で繰り返し観るとぶっちゃけ話に飽きちゃうしな！！！推しはいつでも燦然と輝いてるけど！！
でももう良くない！？？！？！
結局地方を理由に動かない人はなんて言おうが絶対に動かないし、動かないからそれを悪いとも思わないでしょ。
そういう人が「都内はいいな〜」って言ってきたときにあ？お前なんつった？になるのは分かる！わたしは地方のオタクだけど分かる！！
地方から趣味のために上京して就職した人がムカつくのも良く分かる！！
「同じ若手俳優を応援している身」として自分と同じだけの努力や労力をしたり割いたりしない面の皮の厚い人が気に食わないよな！？？
でもそんなん優先順位の問題だから！！！
わたしは地方だけど融通の利く身なので相当好きな主催だったり脚本・演出家によってはバンバン遠征するし全通もします。
でも人に、それもオタクの立場からそれを強要するのはあんまり良くないと思う…。俳優とかスタッフとかが言うなら別ですよ。まあそんなこと言う奴について行きたいかって話だけど。
在宅オタクは結局どうしようもないよ。どうせ趣味なんだから皆やりたいようにやればいいじゃん。まあ本人にお金を一銭も落とさないで何が推しだとは思いますけど。
ブログから画像引っ張ってきてコラージュして「◯◯さん←本命 ◯◯さん←好き ◯◯さん、◯◯さん、◯◯さん←推し」みたいなのエッ！？って思うよな！？！どっちに対して文句言ってるのか分からなくなってきた！！
分からないついでに言いますけどコラージュした画像で推し以外の俳優の顔をスタンプで隠すオタク信じられない！！！その方をどなたと心得る！？？！？
話戻します。在宅オタクたちは俳優以外にも推すものがいっぱいあって、その人の中での一番は自分たちなんだと思う。自分が自分の推しなんだよ。
将来を鑑みて律せる人はすごいなーって思います。わたしは今しかない！ってチケット取りがちなので…。無理したら無理しただけいろんな形で祟ってくるし、周りに釣られず自分が満足できる範囲で通うのが一番良いと思います。
ただ高々2回か3回入ったくらいで調子こいて上から目線で(重要)文句だけ言うやつのことは許容できねえ！！双眼鏡を叩き割ってやるからな！！！(犯罪)
全く纏まってないけど他人の楽しみ方にごちゃごちゃ言う暇あったら自分の推しの好きなところ喋ろ！！って感じです。勢いで書いちゃってごめんね。終わり！
追記です。これ貼ろうと思って忘れてた。倉持さんのインタビュー記事。
行けません報告しちゃう在宅オタクは100回読もうな！！
遠征バッグの中身
今週のお題「カバンの中身」
こんにちは、地方住み若手俳優オタクです。
自己紹介的なものを書いてからこういうのを書こうと思ってたんですけど、意外と時間がかかりそうなのでタイムリーだし楽そうなのから書いちゃう。
タイトル通り遠征するときの鞄の中身の話です。
日帰り
1日しかやらない舞台やイベントの場合、夜行バス→観劇・参加→夜行バスと日は跨ぎますが一応日帰りです。大きめのハンドバッグに入れるので家族に「お出かけ？」って聞かれました。
- チケット
- 財布
- 携帯/充電器
まずこれがないと始まらない。不安症なのでチケットがちゃんとあるかどうか前日から5回は確認しないと気が済まないのですが、結構な確率で忘れてるので確認は大事ですね。
- 双眼鏡/眼鏡
あんまり席に拘らないので余程小さい劇場でない限り絶対必要。表情が見えそうなくらい近いときは鞄からも出しません。コンタクトを使ってはいますが最近度が合わなくなってきたのかくっきりと見えなくなってきたので観劇のときだけ自作の眼鏡をかけています。
- 化粧ポーチ
普段使っているもの全部入れます。連泊するときは気分で変えることもあるのでアイシャドウ4、5個持って行きますが日帰りのときは多くて2個。大きくてポケットもあるのでいつかのツアーで出たSHINeeのポーチに全部突っ込んでます。
- コンタクト
基本カラコンです。最近というかここ1年くらいはほぼルナナチュラルのを使っています。ヨーロッパに行ったときは裸眼に間違えられましたが元の顔が顔なので日本では無理ですね…。
連泊
泊まり込みの場合はハンドバッグとキャリーケース。化粧は着いてからやるのでキャリーに入れることが多いです。極力物を持ちたくない。
ネカフェや有料パウダールームを利用するので初日の朝は使いません。VIPライナーに乗ったことはないのですが、VIPラウンジは使用料も安めで化粧品や美容家電が借りられたり漫画が読めたりお茶がしこたま飲めたりコンセント使えたりと重宝します。あと東京駅の方はコンビニがすぐ下にあるのでご飯を買いに行きやすい。
- 服
洗濯が面倒なのと貧乏性なので大体必要な日数分持って行きます。舞台に所謂推しカラーを身につけて行きたくないので該当する色の服は避けて適当に突っ込みます。
- レターセット
あと筆記用具。推し用と現場で会う友人用の2種類持って行きます。手紙についてはまた改めて書きたいです。
- ワンデーコンタクト
舞台観たあとってドッと疲れちゃってコンタクトいちいち洗ってられなくないですか？ぺって取ったら終わりなので楽。でも仮眠しにくいので普段使ってるやつも持ってくればよかった！って毎回思ってます。ワンデーはエバーカラーのフォギーショコラとピエナージュのベイビー、エンジェルカラーのペールブラウン辺りを良く買ってる気がする。明るめの色が好きです。
- シャンプーリンス
ドラッグストアやドンキで売ってるような、100円しないくらいの小分けにされたやつを必要な日数分買って持って行きます。トラベルセットみたいなのを持って行った方が安いんですけど、どうせならいろんなのを使いたいので…。選ぶ基準は特にありません。良い匂いしそうなやつ。
書き損ねてたんですがスキンケアは試供品かなければ家で使ってるやつそのまま持って行きます。旅行用のやつ買えばよかった！っていつも思います。活かされない。
長めのときはノートパソコンをタオルで包んでキャリーに入れることもあります。ケースみたいなのがないのでせめてもの緩衝材。服と服の間挟むからか意外と無事ですが寿命は縮まってそう。
できるだけ何も持ちたくないのであんまりいろいろ持っていかないようにしてるつもりなんですがどうでしょう。他の方のも知りたいのでもし工夫があれば教えてください。わたしはゼロです。
